猫派が犬と住んでいる

犬を家族に迎えることなど考えてもいなかった犬シロウトの私が、ミニピンと暮らしてわかったこと

なぜ、ミニピンと

同居している犬は、通称「ミニピン」という犬種です。

ミニチュア・ピンシャー

犬好きでもない私は当然知らなかった。

夫も知らなかった犬種。

 

ミニチュア・ピンシャーはドイツ原産のピンシャー犬種の一つである。

 レー・ピンシャーとも呼ばれる。

 愛好家からはミニピンと呼ばれ親しまれている。

 200~300年前にドイツで小害獣駆除を目的として飼育されていた

 ジャーマン・ピンシャーを小型に改良固定したものである。」

 ーWikipediaより

 

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見てよ、このスラリとした御足(ウチの子ではない)

夫は当初、留学中に彼の地で縁あって

共に暮らしていた、コーギーを家族に迎えたいと考えていたし、そう聞いてた。

コーギーといえばエリザベス女王の愛玩犬)

 

でも、コーギーって大きいの。

中型犬なのよ、10kg超も全然めずらしくない。

おまけに愛らしい♡形のおちりはふっさふさの毛に覆われております。

 

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おちり画像は自粛

私たちのキャパは超えてるんじゃあないか、

ということでいろんな犬種を見ていたところ、

夫とピンと来たのが、ミニ”ピン”だったわけです。

 

小型犬だし、

立ち姿美しいし、

短毛でトリミング不要だし、

賢そうだし、

あんまり被らなそうだし、

 

いいじゃん…と、大団円。

 

て、待って待って。

犬、全然飼う気満々じゃないすかー、って思うでしょ。

思うけど、違います。

夫が犬をお迎えするのに強く反対できない理由が私にはあったのです。